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奥穂高岳 Day 1

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7月の14日、15日と北アルプスの奥穂高岳へ登って来ました。前日の夜に新宿発のさわやか信州号に乗り上高地バスターミナルに着いたのが6:00。上高地は丁度1年ぶりでした。去年はここから槍ヶ岳へ向いました。去年同様夜行バスの中では興奮で眠れませんでした。去年は梅雨が明けていてとても天気が良かったのですが今年の梅雨明けはまだ。出発前から雨が降り始めます。
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今回レインジャケットはevent素材のOMM Cypher Jacketを着用しました。購入してから試す機会が無いままだったので良い機会でした。今迄着ていたGORE-TEXのPro Shellより快適で蒸れは少ないです。event、良いです。特にこのOMM Cypher Jacketは春夏秋用に丁度良いレインジャケットだと思います。

朝食を食べ準備をして6:30に出発しました。

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河童橋を渡り暫く木道を歩きます。

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木道を少し歩き、穂高・岳沢登山路を登ります。河童橋から槍ヶ岳方面へ向う登山者は沢山居ましたがこちらへ進む登山者は殆どおらず天気のせいもあってか少々不安になります...取り敢えず先ずは岳沢小屋を目指しました。

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途中「天然クーラー」という風穴がありました。ここへ来た途端とてもひんやりしました。正に天然クーラーです。穴の中からとても冷たい風が吹いて来ます。あの穴の中は何処へ繋がっているのでしょうか。

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暫く歩き樹林帯から出ました。途中、何組かの登山者と行き交いました。会話の内容を聞いていましたがどうやら上は天気が悪いらしく登頂を諦めて上高地へ引き返すとの事でした。

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9:10 岳沢小屋に到着しました。この小屋は2年前の平成22年に出来たばかりのまだ新しい小屋です。宿泊施設もありテント場もあります。

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岳沢小屋にはこんな張り紙がされていました。どうやら山頂付近は風速20m超えの風と濃いガスの様子。ここで休憩していた他の登山者達もここから先に行こうか考えている様でした。
30分程休憩しながら悩んだ結果、行ける所迄行ってみて駄目ならここへ戻って来てテントを張る。という事にしました。

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岳沢から重太郎新道を行きます。事前に下調べをしてアイゼンは必要無しという事でしたが雪はまだ結構残っていました。今年は雪融けが遅いそうです。一応Kahtoola MICRO Spikesは携帯していましたが使わなくても歩けました。

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標高を上げるにつれ風が強くなって行きます。

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少しでも風が防げる場所を探して簡単にお昼休憩をします。気を抜くと物が飛ばされそうです。

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お昼休憩もそこそこに先を急ぎます。上の写真の様な風を防ぐ場所が無く、滑ったらとても危険そうな場所は特に気を使いました。体勢を低くして風に煽られない様に注意して進みました。

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鎖場、岩場を登ります。今回、同行者がグローブを忘れた為貸しました。こういった登山道ではなるべく素手は避けた方が良いですね。握力低下で疲れも増しますし怪我もし易い。体温も奪われてしまいます。

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13:40 奥穂高岳と前穂高岳の分岐、紀美子平に着きました。ここから前穂高岳迄は往復1時間程。天候と時間を見て、今回は前穂高岳は見送って先に進む事にしました。

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雪の斜面をトラバースして歩きます。

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一応整備されているのですが万が一滑ったらと思うと肝を冷やしました。下は見えないし何処迄滑り落ちるのやら...

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紀美子平からの吊り尾根は足場が狭くキツい登りが連続します。濡れた岩場と強い風雨。慎重に慎重に。



とても強い風と雨で体が冷えました。気温を確認すると10℃程でそれ程低くはないのですが寒い。途中何度かウェアリングを調整して行き最終的にはPatagonia Capilene 2 Lightweight Crew long sleeve+Patagonia R1 Hoody+OMM Cypher Jacket。それでも少し寒く感じるくらいでした。同行者は半袖カットソーにゴアテックスのハードシェルで平気そうだったので自分の体調を疑いました。

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重い荷物を背負っているにも関わらず、時折吹く突風に体が持って行かれそうになる事もしばしば。風が避けられる場所を探し、風が弱まったら少しずつ進みました。その繰り返しでだいぶペースを落としました。

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気が付くと僕の体はブルブルと震えていました。早く小屋に着いて体を温めたい。その事だけを考えて歩きました。

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15:45 奥穂高岳3190m登頂。

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5分程居て早々に退散。この日の営幕予定地の穂高山荘を目指します。

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穂高山荘手前の下りは梯子と鎖場。足場が狭くここも少し怖かった。

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16:30 無事に穂高山荘に到着です。1日目の行動終了です。

山行日時:2012.7.14
出発時刻:6:30 上高地バスターミナル
到着時刻:16:30 穂高山荘
合計時間:10時間0分 (休憩時間含む)
合計距離:7.6km

[ 2012/07/20 00:00 ] hike | TB(0) | CM(5)
キツイ天候の中お疲れさまでした。
青空が見れずに残念でしたね、2日目の晴天に期待します!
雪融けも遅いようだし、梅雨も中途半端に引っ張るし、
今年の天気は何かいやらしい感じですね。

同行者の方との体感の違い、気になりますね。
うちは嫁さんがかなりの寒がりなので苦労しているようです。

このルートはいつか歩きたいと思ってますので
その際はまた参考にさせて頂きます!
[ 2012/07/20 01:22 ] [ 編集 ]
岳沢からですか。あの急登をさすが元気ですね。
紀美子平直下のスラブも濡れてるとイヤですね。
岳沢小屋が復活して早々に泊ったのを思い出します。
あの時吊尾根で雷鳥に初めて会いました。
ピッケルあった方が良いですね。
[ 2012/07/22 21:28 ] [ 編集 ]
COOPERさん。

最初に言っときますけど2日目も雨でした(笑
僕も寒がりなのでそれでかなと思ってましたが風邪をひいていたみたいです...
このルートもなかなか楽しかったですよ。是非♪



masaさん。

masaさんもこのルート歩いたのですね。
途中に「雷鳥広場」という場所がありましたがこの日は雷鳥見られずでした。
ピッケル。無いともし滑った時はヤバイですね。
[ 2012/07/23 00:24 ] [ 編集 ]
よくこの風の中、あんな場所を歩いたね…。
すごい切り立ってるし落ちたらたぶん終わりやね。
あまり無理しないようにしてや~。
もしかすると、eventは風を通すから黒ちゃんは寒かったのかな?
[ 2012/07/24 01:22 ] [ 編集 ]
osonくん。

久しぶりに感じたエクストリーム感でした。
んー。やっぱりeventの通気性の良さが原因だったのかなぁ...
[ 2012/07/25 23:28 ] [ 編集 ]
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