ホーム > スポンサー広告 > Guam 4days and 3nightsホーム > everyday > Guam 4days and 3nights

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

Guam 4days and 3nights

IMG_2445.jpg

勤めている会社の慰安旅行で3泊4日でグアムに出かけた。慰安旅行と言っても僕以外の殆どの社員はゴルフをしているのでゴルフ旅行みたいなもだった。そんな感じなのでホテルは海からは遠い場所にあるゴルフ場が隣接されたリゾートホテル。徒歩で海に出るのは困難で、車でも海までは30分程かかる場所だった。
1日目は16時頃グアム国際空港に着いたのでそのままバスでホテルに直行して社員全員で宴会。そこからは夜の街に連れていかれ色々あったのだけれどこのブログの趣旨にはそぐわないので割愛する事にします。
2日目。前日は遅くまでつき合わされたけど頑張って朝早く起きた。朝の天気は曇り。僕らが滞在する3日間の天気予報は3日間とも雨の予報が出ていたので曇りというだけでラッキーだった。雨が降らず自由時間があったら是非ともグアムの山を歩いてみたいと思っていた。この日はゴルフ組以外は自由行動、個人行動OKの許可が出たので早速グアムの最高峰のラムラム山とその隣にある2番目に高い山、フムジョンマングロー山に出掛ける事にした。最高峰と言っても高尾山より低い409mの山。低いけれど海外の山を歩ける機会なんてそうそうないのでこれだけは楽しみにしていた。
ホテルに併設されているTOYOTAレンタカーの受付で車を借りる手続きをする。TOYOTAレンタカーと言う事で油断していたけれど受付員は現地の職員だった。日本語は話せない様子。僕も英語は話せなかったけど単語を並べてなんとか借りられた。海外で運転するのは初めてだったけれどそれも直ぐに慣れた。

IMG_2491.jpg

近くのコンビニエンスストアで朝食用のパイと昼食用のサンドイッチ。水と行動食を買った。パイは想像してた通りの甘さ。袋を開けただけで手がベタベタになった。

IMG_2504.jpg

ホテルから車で40分位かかっただろうか、グアム島南部。セッティ湾展望台の駐車場に着いた。赤い壁が目印の駐車場。ラムラム山の登山口はここの向かい側にある。天気も薄曇りでなんとか持ちそうだった。

IMG_2506_20140711004857bad.jpg

登山口にはきちんと標識も立っていた。

IMG_2521.jpg

今回自由時間をもらえるかも分らなかったし天気も微妙だったのでハイキングシューズは用意して来ず、いつも履いているランニングシューズで歩いたけれど結果的には最後迄問題無く歩けた。

【フムジョンマングロー山へ】

IMG_2530.jpg

歩き始めて直ぐに汗が滴る。この日の最高気温は31℃とそれ程高くは無かったのだけれど湿度が90%だった。とても蒸した。冷房の効いたホテルの部屋から外へ出るとサングラスやカメラのレンズが直ぐに曇ってしまう程の湿気だった。

フムジョンマングロー山登山道の至る所に白い十字架が立っていた。どうやら道標らしい。

IMG_2535.jpg

茂みの中を暫く歩くとマリア像を見つけた。
これから登るフムジョンマングロー山という山は太平洋戦争グアムの戦いで大量虐殺されてしまったグアム島の先住民であるチャモロ族の先祖を祭っている山らしい。山頂には幾つかの十字架が立てられているのが下からでも確認出来た。今は観光地として大変人気があるグアムだけれど、かつては戦地として大量の人が死んでいる土地。日本軍も沢山の先住民を殺している。でもここの土地の人達は僕やその他の日本人を見かけても笑顔で気軽に挨拶してくれている。なんともやるせない気持ちになる。そんな事を思いながらマリア像に手を合わせ、お辞儀をして先に進んだ。

IMG_2540.jpg

そしてまた暫く歩くと目印の十字架。ここがラムラム山とフムジョンマングロー山の分岐になる。左に行くとラムラム山。取りあえず山頂が見えているフムジョンマングロー山山頂へ行く事にした。

IMG_2570.jpg

分岐から10分程歩くとフムジョンマングロー山山頂に着く。山頂には大きな十字架が何本も立てられていた。イースターの際にはここの住民のクリスチャン達が山頂迄登ってとても賑わうらしいのだけれど、結局この日は一組のハイカーとも行き交わなかった。

IMG_2550-1.jpg

ここから先も尾根は続いているけれど登山道は整備されていなかった。グアムに着いてからホテル迄のバスの中で聞いた話なのだけれどグアムの土地の6割はまだ未開拓なのだとか。整備した所でいったいどれ程の人がグアムでのハイキングを楽しむのだろうか....そう考えるとこのままで良いのだと思った。

少し休み元来た道を戻り分岐迄行く、途中子供を3匹連れた野犬が前から歩いてくる。向こうは僕の存在に気づくと少し警戒した体勢になった。僕は少し驚いたけれど襲ってくる気配もなさそうだしなるべく怖がらせない様に後ずさる。少しお互いを見合わせていたが野犬は脇の草むらに消えて行った。他にハイカーもいないしこんな所で野犬に出会うと少し焦る。「あの野犬以外にも居るのだろうか...」そんな事を考えながら僕はなるべく大きな音をたてながらラムラム山への分岐に向かった。

【ラムラム山へ】

IMG_2575.jpg

分岐からラムラム山へ方面へ歩くと直ぐに登山道は薮に覆われる。結果的にルートの半分くらいは薮漕ぎをしていたのかもしれない。僕の顔迄あろう高さの草を掻き分けながらゆっくりと進む。かろうじて足元を見ると踏み跡が付いていたのが確認出来たので進むべき先が分った。いったい普段どれくらいの人がラムラム山へ向かうのだろうか。この薮っぷりから見ると滅多にハイカーなんて来ないのであろう。

IMG_2588.jpg

暫く薮漕ぎをしていると平らな道に出た。一安心したのもつかの間、今度はまるでジャングルの様な道を進む事になる。一応目印のピンクリボンは所々にある。しかしそれを見つけるのが一苦労だった。少し歩いてはリボンを探す。道の様だけれどリボンがなかったり、こんな所を進むのか?なんて所にリボンが付いていたり。兎に角こんな迷いそうな登山道を歩いたのは初めてだった。

終止足元には沢山の小さなトカゲが歩き回っていた。まるで海辺のフナムシのよう。その場に立ち止まって耳を澄ませると沢山のトカゲがカサカサと歩き回る音が聞こえる。それと登山道に張られた沢山の蜘蛛の巣。これも大変だった。足元のトカゲに気を取られていると、いつの間にか服に大きな蜘蛛がくっ付いていてビックリして振り払う。そんな事がしばしばあった。

IMG_2592.jpg

それと生えている植物が日本の登山道では見た事もない物ばかりだった。一番厄介なのがこいつ。葉の端がまるでノコギリの様にギザギザしていてとっても硬い。歩くと脚や手に食い込み直ぐに傷だらけになった。織り目が甘い化繊のTシャツにも良く引っかかる。まるでプラスチィックの様で風が吹くと葉っぱ同士が当たりパランパランと音をたてていた。

IMG_2601.jpg

なんの実だろう。見つけた時は一瞬大きな芋虫かと思いドキッとした。

IMG_2608_2014071100523871e.jpg

何とかジャングルを抜けると小高い岩が見え頂上に旗が立っているのが確認出来たので一気に駆け上がる。山頂だ。ホッとした...

IMG_2611.jpg

汗だくになり何度も迷ってやっと付いた山頂だったけれど、ここにもとても大きなバッタやらカナブンやら蜂がわんさか居た。蚊も寄って来る。数枚の写真を撮り直ぐに山頂の岩から降りた。山頂でお昼ご飯を食べるつもりだったのだけれど諦め。下山してから食べる事に決めた。

気が付いたら雲も厚くなって来ている様な気がした。早めに戻ろう。距離は短いけれど戻るのには少し気が滅入った。

帰りも迷わない様に来た道を慎重に戻った。

IMG_2622.jpg

IMG_2626.jpg

無事に出発地点のセッティ湾展望台の駐車場に着いて今回のハイキングは終了。汗だくでお腹もペコペコ。替えのTシャツを持ってくるのをすっかり忘れていてTシャツを脱ぎ乾かす。ペットボトルの水を頭から浴びた。上半身は裸のまま展望台下のベンチに座りセッティ湾を眺めながら一人サンドイッチを食べた。近くの東屋にいた地元の人達も上半身裸で持って来たフルーツを剥いて食べていた。

IMG_2666.jpg

お昼を食べ終わりそこからは特に予定は無かった。ホテルに戻る夜迄はまだまだ時間があったので海沿いをドライブをする事にした。セッティ湾展望台からココス島方面へと行く。

IMG_2677.jpg

ココス島を右手に過ぎた当たりからは殆ど観光客も見当たらずとても静かでのんびりとした雰囲気の景色が続いた。各家の庭先には鶏や犬や牛が居いた。道路沿いの広場では手作り感溢れるウェディングパーティーも見かける事が出来た。

IMG_2669.jpg

所々写真の様なお店を見かける。タバコやビールのポスターが貼られていて窓は無くお店の中の様子は伺えない。いわゆる酒屋なんだろうけれど中が見えないと入るのに少しドキドキする。喉も乾いたので車を止めお店に入ってみる事にした。

IMG_2670.jpg

入ってみれば想像してたより綺麗な店内だった。商品もきちんと陳列されていて店員も気軽に挨拶してくれた。

IMG_2674.jpg

ここではコカコーラとスターバックスのコーヒーを買った。日本では見かけた事のない瓶に入ったスターバックスのコーヒーはとても甘かった。

そうこうしているうちに雨が振り出した。車を走らせていると大きなスーパーマーケットを見付けた。中に入って暫くうろうろとしていた。並んでいる商品はとても面白かった。どれもサイズが大きく色もカラフルだった。見た事も無い色の魚が売られている。ここでお土産を選ぶ事にした。この日の夜に定番のABCストアにも行ってみたのだけれどこちらのスーパーの方が楽しかった。

暗くなって来たのでホテルに帰った。その夜はゴルフから帰ってきた上司に連れ出され朝方まで夜の街で過ごした。

3日目の朝。とても良く晴れていた。この日は何も予定を決めていなかった。グアムに着いてからまともに寝ていなかったのでダラダラとしようかなと思っていたけれど直ぐに部屋のチャイムがなる。海へ行こうと誘われる。僕は海がそんなに好きではなかった。生まれてから海で泳いだのは1度きり。小学5年生の時に臨海学校で行った新潟の大洗の海。波はまあまあ荒かった気もするし水中眼鏡をかけていても殆ど何も見えていなかったと思う。当然だけれど海の水は塩辛いし...別にカナヅチと言う訳ではないのだけれどそれっきり海で泳ぐ事は無かった。

IMG_2706.jpg

途中コンビニで水中眼鏡を買う。水着は一応持って来ていた。浜辺に付くとその綺麗さに驚いた。直ぐに海の中に入りたくなり泳いだ。

IMG_2718.jpg

脚が突くような浅い場所にも水族館で見た様なカラフルな色をした沢山の種類の魚達を見る事が出来とても感動した。また綺麗な海に出掛けられる機会があったなら是非泳いでみたいと思った。

IMG_2732.jpg

そんなこんなでその日は殆ど海で過ごして夜はまた皆で宴会。次の日の早朝便で成田へ帰りそのまま仕事場へ。とても疲れた旅行だったけれど好きな事も出来たので満足なグアム旅行でした。

[ 2014/07/12 00:30 ] everyday | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。